【レビュー】辛いものコレクションvol.2 -スナイダース(Snyder's)ハラペーニョ味-
辛いものが好きだ。
辛いもの。ある人はただの痛覚だというかもしれない。
ある人は味覚おかしいんじゃない?というかもしれない。
があえて紹介していく。
旨い物は旨い。
辛いものは辛いのだ。
Welcome to Snyder's of Hanover
今回紹介するのはスナイダース。
明治ブランドでチョコレートのかかったプレッツェルを売っている(いた?)が、
パンチの効いたフレイバーのプレッツェルもまた取り扱っている。
中でもスパイシーなものは
わさび(日本限定)
バッファローウイング
とあるらしいが,辛いもの好きとしていちおしはハラペーニョを推したい。
スナイダーズホームページによれば、謳い文句に
「ハラペーニョをそのまま採ってきたかのようだ」
何を言うか、と思うが口に入れたらまさにその通り。
袋を開けると大小さまざまな形のプレッツェルがゴロゴロしている。
よく観察してみると、ハラペーニョが練りこまれている。
食べるとまさに謳い文句どおりハラペーニョの刺激が。辛さが襲い掛かるだろう。
しかし、辛さ自体はシャープなもの。しっかりとハラペーニョの味を堪能しながら飲み込むともう一つ、またもう一つとつまみたくなる。
辛いといっても、ただ辛さがプッシュされ続けるのではなく、プレッツェルとのバランスがよく考えられている。うまいことハラペーニョの辛味がうまく中和されている。
1袋空けると気分的にはもっと食べたくなるが,56グラムの小袋くらいが次を考えると
ちょうどいいのかもしれない。
辛いもの、といいつつ辛いお菓子の紹介になってる感は否めないが、
引き続き、食べる機会があったら紹介していく。
ではでは。