【揚げ足取り】貧困問題を紹介するつもりが、自らの知識が貧困だった件

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本紹介するだけなら別にふーんで終わるところ。貧困問題に目を向けてるのねと言いたい所だが、内容が貧困だったので。

力を抜いてお楽しみください。いい内容の記事ではないのでご注意を。

(人の揚げ足取りした記事です)

 

 

 

 

<なぜこの記事を書こうとしたの?>

<なぜ本を読む必要があるの?>

この国に渦巻く貧困問題を、具体的事例や統計データから知るには書籍に頼るしかないからです。

 この部分があまりにチープに感じたからです。本気で貧困問題について知る気持ちがあまり感じられない。別に本気じゃなくても本は紹介できるので目くじら立てる話じゃないかもしれない。

 

まず、この手の話は検索かけるといろいろデータがある。具体的事例は書籍のほうが詳しいかもしれないが。「貧困問題 日本  統計データ」で検索かけると一発よ。

そして、統計は政府でもかなり取っているので、そちらも参照してみるとよい。

今回は話題にズバリのHPがあったので、そのまま使わせてもらう。

ここに使われた調査一覧 - hinkonstat ページ

 

結構みんな国のことバカにしてるけど、やることはやっているんだよね。

闇を直視する前に日本政府のHPくらい見よう。闇は直視したって真っ暗で見えないんだよ。

平成27年版 子ども・若者白書(全体版) - 内閣府

 

で、統計データだが、これは人それぞれで感想がまるで変わってくる。

本の著者だって一緒で、データを正しく理解できない人もいるだろうから、自分で調べて考える。それが「知る」ってことじゃない?本の内容のまま話すならそれは「鵜呑み」。

 

ま、情報へのアプローチの仕方もそれぞれなので、後は何も言うまい。

んじゃ