【揚げ足取り】貧困問題を紹介するつもりが、自らの知識が貧困だった件
本紹介するだけなら別にふーんで終わるところ。貧困問題に目を向けてるのねと言いたい所だが、内容が貧困だったので。
力を抜いてお楽しみください。いい内容の記事ではないのでご注意を。
(人の揚げ足取りした記事です)
<なぜこの記事を書こうとしたの?>
<なぜ本を読む必要があるの?>
この国に渦巻く貧困問題を、具体的事例や統計データから知るには書籍に頼るしかないからです。
この部分があまりにチープに感じたからです。本気で貧困問題について知る気持ちがあまり感じられない。別に本気じゃなくても本は紹介できるので目くじら立てる話じゃないかもしれない。
まず、この手の話は検索かけるといろいろデータがある。具体的事例は書籍のほうが詳しいかもしれないが。「貧困問題 日本 統計データ」で検索かけると一発よ。
そして、統計は政府でもかなり取っているので、そちらも参照してみるとよい。
今回は話題にズバリのHPがあったので、そのまま使わせてもらう。
結構みんな国のことバカにしてるけど、やることはやっているんだよね。
闇を直視する前に日本政府のHPくらい見よう。闇は直視したって真っ暗で見えないんだよ。
で、統計データだが、これは人それぞれで感想がまるで変わってくる。
本の著者だって一緒で、データを正しく理解できない人もいるだろうから、自分で調べて考える。それが「知る」ってことじゃない?本の内容のまま話すならそれは「鵜呑み」。
ま、情報へのアプローチの仕方もそれぞれなので、後は何も言うまい。
んじゃ
長時間労働を無くすにはまだまだまだまだ時間がかかるよ
いや、よくよく考えると、いまひとつ穏便に済まそうとしてるよね?この発言。
社員に違法な長時間労働をさせた疑いで書類送検された大手広告会社の電通について、塩崎厚生労働大臣は「社長1人の引責辞任ですむ話ではない」と述べ、引き続き捜査を進めていく考えを示しました。
電通は、過労のため自殺した新入社員だった高橋まつりさん(当時24)など、社員に違法な長時間労働をさせていたとして、先月、労働基準法違反の疑いで書類送検され、石井直社長が辞任することを明らかにしました。
これについて塩崎厚生労働大臣は、6日の閣議のあとの記者会見で、「捜査は継続していて、社長1人の引責辞任ですむ話ではないと考えている」と述べました。
そのうえで「強制捜査は東京本社だけではなく、3支社に対しても行われているので、社会的な注目度と、重大性を踏まえて粛々と捜査を続けていく」と述べ、引き続き捜査を進めていく考えを示しました。
また、「法律が守られていない状況があるということを考えると行政側のパワーアップも必要ではなかろうか」と述べ、厚生労働省に法曹資格を持った職員を増やす方向で、今後、法務省とも検討を進める考えを示しました。
上記HPから。法律が守られていない状況なら、「法律を整備して厳しく罰していく」というのが筋なのでは?まさか”パワーアップ”って、長時間労働を上手いことごまかせるように法曹資格持ちを増やすんじゃないよね?
揚げ足をとるつもりは無かったんですが、厚生労働大臣がそんな発言をするあたり、長時間労働の問題の根は深いなと感じるニュースだった。
いや、無理も無いんだけどね。周囲の職員は深夜まで残業当たり前。この方にとっては、むしろ電通社長の方がその辺のサラリーマンより距離感が近いんじゃない?
そして長時間労働?それって普通じゃない?と思ってるかも。電通社長ともども。
だって、長時間労働無くすために霞ヶ関の職員が長時間労働しなければいけないしw
では、どのように自衛すればよいか?
労働基準法とかコンプライアンス無視で残業を減らすためのアイデアを考えてみる。
だって、管理者側が労働基準法&コンプライアンス無視してるじゃん?
実行は自己責任でお願いしたい。だって、適当に書いたから。
集団退社作戦
定時になったら仕事を切り上げ、その時点の成果ないし進捗状況を上司に報告する。
これは仕事の持ち帰りを防ぐため。そして、トラブルの種を未然に解決するのだ。
ただし、これは複数でやらねば効果が無い。同士を見つけて鮮やかに姿を眩まそう。
自主アウトソーシング作戦
情報漏洩?そんなの知らん。クラ○ドワークス行ってやってもらうんだ。
時間を金で買う。先の見えない残業+成果→仕事帰りの一杯+成果-報酬に変えるのだ。
人に仕事をやってもらうとどのようになるか?これは管理職になることを想定した立派なシミュレーションなのだ。
社長に直訴するなら・・・
残業代は管理職の給料から捻出してください!と訴える。
なぜなら残業を命じるのは管理職の仕事。就業時間内に終わらすことが出来なかった、イコール仕事の割り振りが下手糞だから。管理職の不手際による面倒まで見切れません、社長!と。
アホみたいなことを書いてしまったが、
上司と仕事について意見を交わしておくことが出来れば一番よいかと。
それと問題は問題として表面化させること。埋め合わせようと変に力を注がない。
問題が表面化しないと修正する力も働かない。
そして、日本もこれまで仕事を減らす。という考え方を持てなかった。
働いた分だけ給料が上がってくるばかりだったから。バブルが弾けた後も、様々な方法を模索して今に至っている。つまり、労働時間問題についてはまだスタートしたばかりと考えるところなのかも。大臣が上のような発言をしている以上はまだ時間がかかりそうだ。
ではでは
「ベビーカー自粛」騒動で一躍子どもに優しくない寺になった乗蓮寺様へ
「なぁ・・・俺の職場ブラックじゃない?」<大仏様
新年早々、これだけ欲丸出しな人間ばっかりだったら大仏様も困るわ。
まだお賽銭すら入れてもらってない段階で。
寺に欲望だらけの人間が集まるとこうなる
新年も早々に数多くの人が集まる初詣にてそれは起こった。
ベビーカー自粛の看板を見た一般人がTwitterで騒ぎ立てる
↓
それを見た他のユーザーが騒ぎ立てる
↓
さらに、障害者や少子化問題に絡めたい人が乗っかる←今ここ
ツイッターはまとめられているのでこちらで↓。
ちなみに勘違いしてはいけないのは自粛=禁止ではない。自粛はあくまで「自ら進んで行動を慎むこと」なのだが、なぜ自粛をお願いされないといけないかは考えた方がよい。ベビーカー連れに限らず、全ての人が。
今回の件、寺は完全に被害者なのか?
寺が自粛の看板を出したこと自体は何も問題は無い。警察まで出てきているし、仮にこのまま何もせずに重大な事故を起こしたら起こしたで、より大きな批判にさらされる。
にっちもさっちもいかない状況だが、その状況を生み出したのは寺にもある。
以下の部分。
ベビーカーに躓いた老人が倒れ怪我をしていた
寺の住職によれば、2年前まではベビーカー、車椅子での参拝を優先させていて、専用通路を作り、係員を配置し安全に努めるという布陣を取っていた。ところが思わぬトラブルが起こる。ベビーカー1台にファミリーが5人、10人と付いてきて専用通路を通り参拝し始めたのだ。混んでいる時にはお参りするまで1時間待たなければならないため、それを見た参拝客が腹を立て「なんだあいつらは!!」と寺の担当者と小競り合いになった。
また、ベビーカーがあれば優遇される寺ということが知れ渡り、小学5年生くらいの子供をベビーカーに乗せて現れる親が相次ぐことになった。親は優先通路に入るとベビーカーをたたみ、降りた子供は敷地内を駆け回った。そこで寺は優先通路を通れるのは押している1人だけ、という制限を設けた。ところが、ファミリーは2手に分かれて参拝することになり、先に参拝を終えたベビーカー組の中には境内近くで合流のため待機する、ということが起こった。
そしてとうとう一昨年(2015年)、お年寄りがベビーカーに躓き、ベビーカーに抱き着く形で倒れてしまった。幸い軽傷で済んだのだがけが人を出したことには変わりがなく、「警察からの要請」もあり、昨年から「ベビーカーご利用自粛」の看板を出すことになった、という。取材に対し住職は、自分も孫をベビーカーに乗せて散歩に行くのが楽しみなため、自粛の看板を出すのはとても残念だった、としたうえで、ネット上で今回の件が「差別」や「少子化」問題になるのは想像もつかなかったし、それが寺に対する批判にも繋がっているとし頭を抱えていた。
http://www.j-cast.com/2017/01/05287436.html?p=allより。
この記事が事実であると仮定すると、赤字の箇所。
ここは寺の落ち度。小5を乗せたベビーカーを素通りさせたら、参拝客にもベビーカー連れにも不公平感を抱かせる。他にも人員を配置しているのであれば、スタッフが入り口で食い止めなければ無法地帯になるのは明らか。
ベビーじゃ無いって分かるでしょ?
それとも、あまりに行動が幼いのでベビーに見えた?
乗蓮寺様、こうしてみてはいかがでしょうか。
これだけ騒がれてしまっては、住職も頭が痛いだろう。そもそも住職は孫をベビーカーに乗せて歩くのを楽しみにしているとなれば、子どもは嫌いではないと。それが今となっては子どもに優しくない寺となってしまった。
とすれば、ここは逆転の一手を。
いっそ子ども&老人の向けの寺にしてしまってはどうだろうか?
- おむつ替え出来るトイレ!
- 子どもに人気!アンパンマン、わんわんとのコラボお守り!
- ちょっと腰を落ち着ける休憩所!
- 老人が歩きやすいよう段差も少なく歩きやすい境内!
もちろん入り口には警備員を置く。
こういった寺がいくつかあってもいいと思う。特に子どもは小さい頃いろいろとお祝い事もあるし、その辺の需要をガッチリ掴み込めれば初詣の賽銭分くらいは稼げないかな?
あ、そうそう。
どうやら大晦日に煩悩払ってなかった人が多いみたいなので、
今年は除夜の鐘10倍打っておいた方がいいかもね。
108発じゃ足りないみたい。
煩悩が払われすぎて来年の願い事も吹っ飛ぶかもしれないよ。
ではでは。
シーチキンはうまい。闇雲に叩く人間は不味い。
シーチキンってうまい。万能選手。
つい先日といっても、数ヶ月前。
シーチキンにゴキブリが混入した事件(事件というまでもない)、覚えているだろうか?
この事件を見て、自分がまず感じた違和感。
ゴキブリに限らず虫見つけたらまず食わない。
ゴキブリを見つけた女性も食べないで、スーパーに申し出ているわけです。
そして、はごろもフーズ側も女性に謝罪した。
そこで返金なり交換なりで一応の決着をしていたはず。
でもマスコミの報道をきっかけに騒ぎ出したんだよ。
そんなにシーチキン食ってないだろ?って人まで。
こういう人間は、仮に設備を見直して完璧に対策しました。でもそのせいで200円高くなっちゃいました。すみません。。。
なんていうと、絶対買わない。
欲しいのは謝罪の言葉のみ。その言葉を以って勝利、そして終了なのだ。
じゃあ、その後どうなったか?
HPによるとしっかり取り組みしますと言ってるので許してやりましょうよ。
https://www.hagoromofoods.co.jp/files/irnews/226.pdf/20161117_torikumi.pdf
これ、仮にどっかのブロガーさんの手に渡って面白おかしくネタにして終了!
としてくれたらよかったなぁ。そうしたら胸糞悪くもならなかったのにね。
ではでは
意識高い系=悪なのだろうか?
意識高い系。
もはや、ある程度の年齢なら誰もが知る言葉。そもそもは、
意識高い系=(意識は高いんだけど空回りしている)
というチグハグな学生を指した言葉だった。ここ最近はちょっとがんばってる人まで「意識高い系」のレッテルを貼られてしまっているようなので。
そもそも意識だけ引っ張り上げたのは誰か?
それは即ち「採用する企業側」にあるといえる。
リクナビのようにエントリーが容易になった就職活動は、数多くの応募者を生みだし、
それが選考する企業の担当者の手間を増やしているのはなんとも皮肉ではある。選考にかかる手間を簡単にするために導入した企業もあるだろうに。
そして、応募者大量の中で採用担当者の目に留まるには、書類に載せることができるプロフィールが必要になった。学生だってプロフィールを望んで嘘や虚構で塗り固めたくはないし、何といっても学生のメインは学業に励むことだ。
ただ、書類選考すら通らなければステージにすら立たせてもらえない、となれば場に立つための努力=書類のアピール合戦になるのも責められるものではないだろう。また、セミナー会場で的外れの質問をするのも顔を覚えてもらいたい気持ちの表れ。そこに限っていえば意識高い系と揶揄されるのはかわいそうに思えるが。
学生側から言わせてもらえば、
「御社へ入社したいが、採用担当者様が見る目がないので大変なので、採用の手間が面倒で仕方ない担当者へ分かりやすくアピールポイントを書いてあげましたきました。よろしくお願いいたします。」
だろう。
では、意識高い系=悪なのか?
必ずしも全てがそうとまでは言えない。個人的な感情としては理解しにくいけれどw
上に書いたとおり、
意識高い系=(意識は高いんだけど空回りしている)ということ。
そして問題は本人がそれを認識していないこと。と周囲は考えている。
「実力相応に振舞っておけ。」と。
ただし、解決方法はその言葉に素直に耳を傾けるのみではない。それは、意識高い系→意識高いへのレベルアップである。実力があれば周囲は黙らせられるということだ。
「それはごもっともだけどオレの考えは違った。」
ある試合後そう言い放った本田圭佑選手。これが一つのよいモデルケースだろう。
経歴ないし、発言の数々は検索してみるとよい。というか今更語るまでもないよね。
彼も数々の発言で物議を醸してきたが、結果で黙らせてきた。
つまり、叩きたいやつは叩かせておけばいいし、「あいつ意識高い系でうっとうしいわ」なんて思っていたら遠慮なく叩けばいい。結果が出ていないうちは。
ただし、結果が出てしまった時は遥か後方に取り残されていることも忘れずに。叩く暇があったら自分のこと考えてた方が何倍も有意義だろう。意識高い系の彼らは、方向性はともかく一生懸命勉強しているだけなのだから。
最後に
何はともあれ、 人の個性に寛容じゃない社会はつまらないね。
あまり人のことをバカにしたくは無いが、こんな下らない記事書くなら言わせてもらう。
未熟な若者を叩いて悦に入っていないで、もう一度鏡を見直して見なさいな。
ではでは。
毎年毎年僕らは年賀状出してしまうのイヤになっちゃうよ。
激しく面倒さを感じたので書きなぐる。適当文です。
まず、上のウィキペディアを見るに、30億枚も出してるってことは。。。
単純に1500億ふところに飛び込んでくるわけ。すごいねぇ、年賀状安易に無くせないよね?
まず、年賀状について毎年毎年困るのが、
- 年賀状の手書き
- 不意をついた年賀状送付
- カラーインクの詰まり
だ。
何かしらの都合で、毎年送られて来ていた年賀状が来ない年があるとしよう。
それは好都合とその人をリストからはずしてしまうのだが(付き合いが深い人は除くよ)、数年後不意に送ってくるのには対応ができず、正月の酔いも醒める勢いで年賀状を作成してしまう。特に正月明けそうなタイミングでよこすな。
加えて、薄い付き合いに年賀状を送るかどうか考えてしまうが、なんとなく送ってしまう。しかも「今年もよろしくお願いします。」と手書きを添えて。
それが何枚も続くもんだから、あたかも署名をしているかのよう。
何だこれは?生存してますアピールなのか、自分。
あと、お前は今の時期頑張るためにいるんだろう?イエローのインクよ。
家庭用のプリンタなんてめったにカラー印刷しないもんだから、年賀状を作成するのにまずインクのつまりから直さないと完成までたどり着けない。
いっそのこと、知らない振りしてイエロー詰まりのまま送りつけてやろうかと思ったが、さすがに生き恥を晒すわけにはいかず、泣く泣くインクノズルのクリーニングにいそしむのだ。。。
そんなこんなで、年々送り先を減らしてはいるものの、なかなかスムーズにいかない年賀状である。いや、こんなん書いてるよりさっさとやれよ。という話。
ではでは。
【レビュー】辛いものコレクションvol.2 -スナイダース(Snyder's)ハラペーニョ味-
辛いものが好きだ。
辛いもの。ある人はただの痛覚だというかもしれない。
ある人は味覚おかしいんじゃない?というかもしれない。
があえて紹介していく。
旨い物は旨い。
辛いものは辛いのだ。
Welcome to Snyder's of Hanover
今回紹介するのはスナイダース。
明治ブランドでチョコレートのかかったプレッツェルを売っている(いた?)が、
パンチの効いたフレイバーのプレッツェルもまた取り扱っている。
中でもスパイシーなものは
わさび(日本限定)
バッファローウイング
とあるらしいが,辛いもの好きとしていちおしはハラペーニョを推したい。
スナイダーズホームページによれば、謳い文句に
「ハラペーニョをそのまま採ってきたかのようだ」
何を言うか、と思うが口に入れたらまさにその通り。
袋を開けると大小さまざまな形のプレッツェルがゴロゴロしている。
よく観察してみると、ハラペーニョが練りこまれている。
食べるとまさに謳い文句どおりハラペーニョの刺激が。辛さが襲い掛かるだろう。
しかし、辛さ自体はシャープなもの。しっかりとハラペーニョの味を堪能しながら飲み込むともう一つ、またもう一つとつまみたくなる。
辛いといっても、ただ辛さがプッシュされ続けるのではなく、プレッツェルとのバランスがよく考えられている。うまいことハラペーニョの辛味がうまく中和されている。
1袋空けると気分的にはもっと食べたくなるが,56グラムの小袋くらいが次を考えると
ちょうどいいのかもしれない。
辛いもの、といいつつ辛いお菓子の紹介になってる感は否めないが、
引き続き、食べる機会があったら紹介していく。
ではでは。