spotify(無料Ver)はドライブにおすすめ出来るという話

ようやく出てきたspotify

海外では散々有名だったが、日本に入ってくるまではかなり長かった。

海外版をインストールしようかと思った矢先、日本へ入ってくることが決定し、

そこから待たすこと待たすこと。。。

もう、この手のミュージックアプリはAWA、LINE Musicなど出そろっている感があるが、自分はspotifyがしっくりきている。タイトルにもあるように、無料バージョンではダントツでおススメできる。

 

広告入りだが時間無制限で無料である

よくある無料版の広告だが、spotifyの場合自分にとって不快ではない。youtubeのようにスマホゲーや商品のCMがバラバラに飛び込んでくることがなく、音楽を聴くのにストレスにならない。要はラジオを聴いているイメージ。CMは、ざっとコカコーラ、volvoキットカット、アーティストの新譜紹介、NetflixBoseといったところ。

 

プレイリストが豊富

ジャンル・気分に応じて公式が用意したプレイリストだけでもものすごく多い。

もちろん、他のユーザーが作成したリストもあるにはあるのだが、追いつかないくらい。

 

この点だけでも毎日使う分には不自由しない。

ただ、無料版で気になる点といえば、

 

基本シャッフル再生のみ。

シャッフルの選択に偏り、アルバム指定も完全ではない。

アルバム指定でしばらく聞き流していると、同じ曲が2度3度飛び込んでくる一方で、まったく再生されない曲もある感じ。

 例えば、Offspringのベストアルバム。

ベストだからある程度ハズレ曲もないだろうととりあえず流していたら

Why don't you get a job?

が頻発。いや、働いてるっての笑

 

日本版(他の国は違う?)はやはりアーティストに制限がある

日本に生まれたものの宿命か。

ときおり、これは海外向けはもっと制限なさそうにしか思えないアーティストがある。そして、邦楽はかなり弱め。他のサービスに比べるとハッキリ違いが分かる感じ。

でも、邦楽でもマニアックなところが収録されていたりしてよく基準がわからない笑 

 

 無料版をおススメできるのはズバリ、

好きなジャンルの音楽もしくはアルバムを垂れ流しにしておきたい人(特に洋楽)

つまり、ドライブでラジオの代わりに垂れ流すには最高のツールと言える。

ということで、あまりに無料版が快適すぎてプレミアムに移行する気がなかなか起きないのが困りどころ。ただ、サービス終了しては困るので、どこかのタイミングで移りたいところではあるが。。。

洋楽好きな人はぜひぜひインストールしてみてください。

ではでは。

 

上西議員の給付型奨学金の話に腹を立てた中学生・高校生へ

まずは、日々コツコツと勉強しようね!

 

と一言で片付けるのは忍びないので。

 ネットで怒りを買ったのはこの話です。

 

 

news.livedoor.com

netgeek.biz

  

言いたいことも言いたくないこともいうスタイル。

このようなスタイルをとる理由として、

  • 自分自身の言いたいことを100%に近く受け取ってもらうため。
  • 一般市民の意見を引き出すため。
  • 持論の補強。
  • 政治家としてのアピール。

のいずれかのように思えます。一連のツイート、と言っても例のツイート前後からですが見返して見ると、わざと炎上させて愉しむタイプには見えません。

どちらかと言えば、この件についていえば突っかかっていってるようで、実は意見を集めているようにも見える。そして、自らの政治家の立ち位置としては、全然安泰ではない場所。

 

 

このツイートからも、自分は奨学金を考えずとも大学まで出してもらえる環境だと。これは自らの裕福アピールではなくて、そういう立場であるからどれだけ世間の人が必要なのか分からないのだ。

とも考えられないだろうか。

 

でも、 腹が立ってしょうがない!なんとか一泡吹かせたいという人

この手の人は自分の主張を曲げることはまず無いかと思います。なぜなら、議員である以上、主張を曲げる=支持者に背く=議員失格だから。それに議論のプロです。どういう経歴にしろ、ツイッター上なんかで非を認めることはありえません。この方の戦場は国会の中なのだから。

 言い負かそうとするなら、英単語の一つでも覚えたほうが良いです。

 

それでも言いたいこと言われてくやしいです!とお嘆きのあなたへ

まずは、選挙に行くようにしましょう。ツイッターで叫んでいても上西議員に持論の検証材料、いわゆるダシに使われておしまいです。議員に相応しくないと思うなら、投票が一番の手段です。仮にツイッターでの議論で勝ったところで何も変わりません。

投票権が無いなら、他の議員に意見を届ける方法を考えましょう。

 

一連のツイ-トを見てると、本当に必要とする人には出してやりたいというスタンスのようですので、言葉尻を取って騒ぎ立てるようなことでもないですね。私たちに見えていないけれど、この方には見えている面もあるわけです。

 

 

とりあえずは、こんなところかと。

ではでは。

 

 

2017年を考える

一足早く…もないが来年のことを考える。

この時期だと鬼も微笑くらいで済ましてくれるはず。

 

やりたいことは?

当面の間ブログを書き続ける。どこまで脳みそを絞りきれるかな・・。

クルマであちこち出歩くこと。出来れば三陸方面を見てみたい。

スノーボードデビュー。限りなく可能性は低し。

外国語習得。これは欠かせない。

 

欲しいものは?

まずはiPhone8(iphone7s)。

噂ではまったくの別物になるらしいので、噂どおりになるのであれば買う。

そうでなければ考える。iPhone5sがどうしようもなくなるまで戦うかもしれない。

Chromebook

ざっと検索した限りでは自分にとってネガティブな点がなさそう。ブログを書くにもネットするにも十分な感じ。というより、メモリ1Gのネットブックじゃキツイのや・・・

もしくは、iPadにキーボードで乗り切るか。

この話のすべてはiphoneか他のスマホに変えてからのスタート。

 

後は持ってるモノのアップデート。

眼鏡はぼちぼち買い替えを考えたいところ。

そして急ぎではないが靴とスーツ、コートあたりか。

 

プラス時間が欲しい。まぁ、こればかりはやりくりしていくしかないんだけど。

 

どれだけ達成していけるか口だけにならないようにしたいものです。

ではでは。

あのグラフで炎上した池上彰氏が、ホントに言いたいことって

この件については、ちょっと違和感があるので書く。

少し前の特番で、「池上彰氏がグラフをねつ造している!」ていう話題。

自分も騒いでるのを見たので、単純にグラフの画像を見て「こりゃひどいなぁ」と思っていたのですが、実際の放送を見たところ、「そういうことではないんじゃないかなぁ」に変わったので。

いろいろと騒がれているが、グラフの印象操作は今に始まったことじゃないんで、調べればたくさん出てくるよ。

 

で、池上氏の番組はココに貼るわけにはいかんので、各自探すなりニュース見るなりしてね。

池上 グラフ - Google 検索

 

問題となったシーンはグラフの縮尺の違いについて。

そして、みんな鬼の首を取ったように騒いでるのが、

グラフの縮尺が違う!縮尺を揃えればアメリカのほうが格差拡大してるじゃん!

という点。確かに、twitterなんかで出回ってる画像を見る限り、アメリカのほうが格差拡大しているという意見は一見正しいように見える。

 

 

ただ、勘違いしてはいけないのが、池上氏が言っている主張は、

このままだと日本は貧しい人がどんどん貧しくなる

ということ。それを前提においてグラフを見れば、言ってることは真っ当。

 

ここの部分において話のメインは日本の下位90%の所得が下向いていること。つまり貧しい方向にスポットライトをあてた話。上1%がそんな変わらんのに、下90%が下向いている日本が大変だ!と言っとる。アメリカのグラフを並べたのには、アメリカは上位1%が増えていっている格差拡大ですよと、比較して欲しかったんでしょうね。

しかし、縮尺の違うグラフをただ並べるだけでは、雑と言われても反論できないだろうし、そうするくらいなら最初から日本のグラフだけ出したほうが良かったかも。 

 

今回の件で思うのは、炎上は池上氏の本意では無いかと。グラフを分かりやすくフォーカスしたつもりが、まさかその場面だけ切り取られて、揚げ足取りに使われるとは思ってもみなかったのでは?

 

説明の上手下手関係なく結果論だけ言えば、経済に関心のない層に関心を持たせるといった点でそれなりの結果は果たせたのではないだろうか。わずかながらでも格差って覚えたでしょ?

見る側もただ一部分だけ切り取って騒ぐだけじゃ、よくネットで捏造だ!と騒がれるマスコミとあんまり変わらないんだけどね。

「木を見て森を見ず」と。裏の裏まで見る必要はなくとも、ちょっと考えるようにはしたいもの。もちろん自分もそう。

 

ではでは

NAVERまとめは気軽に著作権を侵害できるツールです。

なんで「never」でNAVERまとめが出てくるんや。。。

never - Google 検索

 

WELQの話をきっかけに著作権ちゃんとやろうぜ!という流れが起きつつあるので、ネットの隅っこで紹介しておく。記事を読まずともまずは署名!

 

 

 

なんで今度ターゲットがNAVERに移ったかというと、

www.photo-yatra.tokyo

www.photo-yatra.tokyo

 

ということ。いい作品はしっかり金がかかっている。

コストダウン=クオリティの低下。特に魅せる分野ではそれが顕著に出てくる。

 

では、なぜパクリが横行するのか?

この点についてNAVERまとめをいじくってみると気になるところがいくつかある。

まず、なんで画像検索にbingがあるんだ? 

f:id:rainbowpepper:20161226135808p:plain

画像にあるとおりbingで「ひまわり アンダルシア」

で検索かけると、上にある有賀さんの例の写真もヒットします(探してみてね)。というか、各サイト検索かければ、圧倒的にbingが一番多く検索結果が出てくる。

となれば、みんなそっち使うよね。PV稼がなきゃお金になんないもんね。

 

たぶん、NAVERに良心(というか常識?)があればbing(多分前はGoogle?)検索を削除してたのかもしれないが、それだと画像数が少ないからおんなじ様なまとめになっちゃう!

で、bing検索も入れているのかしら。

それと、楽天レシピの検索結果すると、レシピ画像の数々が・・・

f:id:rainbowpepper:20161226135838p:plain

いいのかこれ?と思って楽天レシピを見てみると、

第6条(レシピの権利・利用)

  • 1.レシピに関する著作権等の権利は、レシピを投稿した利用者に帰属するものとします。
  • 2.当社は、レシピの内容を、当該レシピを投稿した利用者に通知することなく、自由に転載、引用、開示、提供、配信その他の方法(次項に規定するものを除きます)により、無償で利用することができるものとし、利用者はこれに同意します。また、利用者は、当社および当社の指定する者に対し、レシピにかかる著作者人格権を行使しないことに同意します。
  • 3.当社がレシピの出版、有償配信その他有償での利用・頒布(但し、利用・頒布の取引毎に対価の発生するものに限るものとし、以下、「出版等」といいます)希望する場合、利用者および当社は当社による出版等について誠意を持って協議するものとします。
  • 4.利用者は、特段の定めがある場合を除き、他の利用者のレシピを転載、転用、編集、複製その他一切の利用行為を行ってはならないものとします。
  • 5.レシピの表示期間および当社による保管期間については、当社の裁量で定めることができるものとし、利用者はこれに異議を述べることができないものとします。

 引用元:楽天レシピ: 楽天レシピ利用規約

こういうことらしい。 勝手に画像使い回してもいいよね?て聞いてるのか・・・

 ただ、楽天レシピなんて注目浴びてナンボって人も多そうだし(偏見)。しかし出典元が書いてなければあまり効果も無い気がするが。

というわけで、その気になれば画像は使われまくりだぜ!ということ。

 

個人的に今回のNAVERの件は医療の話と絡んでないので、なかなか燃え広がりにくいような気がしている。どうでもいい話にばっかり噛みつく方々も、これ系は結構傍観してるイメージだし。だからといって見逃していい話では無く、声を上げるのは大事。

ということでこの記事を書いた。0.0000000001の力でもやれることをやっておく。

 

 

***

兎にも角にも、この手の話が出てくると色々勉強になるね。

高校生とかは冬休み、ゲームの合間にいい機会だと思って著作権を勉強してみるといいかも笑

著作者にはどんな権利がある? | 著作権って何? | 著作権Q&A | 公益社団法人著作権情報センター CRIC

www.bengo4.com

 

 

クソ記事で大変申し訳ない。

世の中の小銭稼ぎライター達はこんなんして稼いでるのか・・・

こりゃ必死こいてがんばってる人達がやる気無くすわ。

で締めの挨拶代わりに最後にもう一度できるひとは署名しておこう↓

 

totoBIGが当たった後を真剣に考えるの巻

クリスマスも終わった今サンタさんはお越しになりましたでしょうか?
クリスマスが終わった今、次のビックイベント?は年末ジャンボ宝くじ
いつも買い逃しているがそこまで気にはしていない。
まわりではそこそこいい金額が当たったという噂だけは聞こえてはくるものの、噂の出所になった覚えは一度もなし。
 
宝くじなんて当たらんものと思っているが、日本のスポーツ界を助けるために(という言い訳を込めて)時々買っているものが、
その一等賞金は一撃でおおよその人間の運命を塗り替えるであろう6億円。
ただただ狸の皮を想像で数えたところで意味がないというのが定説ではあるが、
あえて恥を忍び想像で考えてみよう。
備えあれば憂いなし。という言葉だって存在する。
当たった瞬間にそれが一瞬で現実へと姿を変えるのだから。
 
Step1.
まず当選の結果を受け、狂喜乱舞した後だ。
たぶん誰もが、賞金の使い道を考えるだろう。
が、まず落ち着くんだ。まずは換金だ。詳しくはHPを見てみるのだ。

BIG 当たったらどうすればいいの?|toto公式サイト-ネットでも買える高額当せんくじBIG。目指せ億万長者!目指せ最高6億円!

 

Step.2

いよいよ当選金が振り込まれた。通帳のおそるべき桁数に

腰を抜かしそうになるに違いない。

夢が形に変わった瞬間。使い道が多すぎて時間がかかるぜ!

 たいていのメーカーの一番いいクルマ。

高級腕時計。宝石。

挙げればよりどりみどり。文字通りすべてを手に入れられる気分になるだろう。

 

待て待て待て。

・・・ここで一呼吸入れることをお勧めしたい。

当選金が振り込まれた時点であなたはまだ、「totoBIGに当選した人」止まりなのだ。そのままでは、欲望のまま振り回され続けるだろう。その先は当選する前の自分が待っている。

 

買いたいものもあるだろう。何かしらの支払いも待っているだろう。

だが飛び込んできた大物をしっかりとどめておくのだ。自分の懐に置いて手懐けることで、 意識のレベルを「totoに当たった自分」から「6億円持ってる自分」に引き上げるのだ。 そうなれば、次第に物事の見方も変わってくるかもしれない。そして高いモノを買う以外のお金の使い道を見出せるかもしれない。

 

 

と、皮をいいだけ数えた後で、今一度現実となる可能性はいかほどか調べてみよう。
答えは約480万分の1。
ざっくり検索すりゃ雷に撃たれる確率とほぼ同等らしい。
確かに当選したら精神的には雷には撃たれるかもしれないが笑
 

出来てるかな?雷に撃たれる覚悟は?

ちなみに来年早々10億totoBIGだよ。
Check It Out!!

www.toto-dream.com

 

って、totoの回し者みたいだな笑

当たったら今一度検証してみねば。テレビ塔から札をばら撒く気分ももしかしたら分かるかも。

ではでは。

立つ鳥跡を濁さず♯炎上後を考える

炎上について思うこと一つ。

それは、

「ブログにしたためるなら、感情的になるだけでなく、もう一つ上のレベルに昇華してみませんか?」ということ。

気楽なスタンスでブログするのを否定するつもりはないけれど。

 

そう思った発端は、WELQの炎上の件。そしてキュレーションと謳いながら、コピペ記事乱立させるクソサイトを目の当たりにしたから。

炎上から収束した後に残されているのは累々としたディス記事。 

仮に現実世界であれば、討論や口げんかなんかを散々やりあった後は、

勝ち負け関係なく自らの中で喜怒哀楽さまざまな感情を消化していくと思う。

争いの内容にもよるが、おおよそのケースで上手いこと自分の中で折り合いをつけているかと。これは人間の脳みそのつくりがそうさせるのかもしれない。

 

ここで、インターネットの世界に向けるとどうだろう?

年間何件かはインターネット界隈がざわつくような話題があって、各々思いの丈をぶちまける。単純にその事に対する不平不満を述べる人ばかりではなく、正義感を振りかざす人、現実世界の鬱憤が溜まりきった人は数少ない?マウンティングの機会とばかりに、たき火にくべる薪のようにどんどん思いを放り込み、

大きく燃え広がった炎に心を癒した後は、それぞれ気持ちをリセットして現実世界へ帰っていく。

 

そこまではいい。インターネットをどのように使おうとその当人の勝手なのだから。問題はその後の話。現実世界と違って,ぶちまけられた感情は文字となって残る。

もちろん、炎上に加わった人の言葉は負の感情が多いことだろう。

例えばツイッターならともかく、ブログでの吐露した思いは当人が消さない限りは検索エンジン上に残り続ける。それが検索エンジンのノイズを増やし、有益な情報が埋もれてゆく。そして、またSEOに長けた連中が幅を利かせるのだろう。まぁ、その辺はまた変わってゆくのかもしれないが。

 

 先に言ったとおり。インターネットの使い方は当人次第だ。そしてインターネットが感情の捌け口になるのも当然自由だ。

ただ、PV目当てで芸が無い批判記事だけを垂れ流しにするのであれば、長期的に見たらクソ記事生産するキュレーションサイトと大差なくなるわけで。

数年後は宇宙ごみのようにGoogle検索の結果を漂っているだけになるんだ。

 

もっと言わせてもらえば安易にPV稼げそうなネタに飛びつくのは背骨がないよ?とこの人に言われてるようでモヤモヤするわけ。

newspicks.com

 

 

どれだけ魂を記事に置いていけるか。ネタを自分のものにしていけるか。

この記事もブーメランと化さないように気をつけたいものです。